ThinkPad X200 |
ThinkPadX200はここが安い↑ |
X200 X200s X200 Tablet対応メモリは→ ・1Gメモリ VDR3-1066-A1G ・2Gメモリ VDR3-1066-A2G
Think Pad X200 2645-41J 発売時期 1998/05 |
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LCDサイズ | LCDタイプ | CPU | メモリ | HDD | 重量 | |
標準/(MAX) | ||||||
標準仕様 | 12.1型ワイド | 12.1型ワイドTFT液晶 (1,280×800ドット、1,677万色) |
インテル® Core™2 Duo プロセッサー P8400 |
1G/(4G) 32bitOSでは3Gまでしか認識しません |
160G | 1.35Kg |
特徴 |
・X61の後継機種 |
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正面 | ワイド画面の16:9のなった為 X60より大きくなってしまった X200はクリック部の赤いラインは復活した |
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上側面 | Lenovoのロゴは黒くなった、クールでいい感じになっています | |
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前面 | SDカードスロットとLCDラッチレバー ラッチレバーは本体(下半身)に付いている | |
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右 | USB2.0ポートとオーディオコネクタ、電話端子、HDD、セキュリティー・キーホール | |
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後ろ | バッテリパックのみ この方がデカバッテリをデザインしやすい また、ThinkPadを後ろへパタっと倒すことも可能 |
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左から電源コネクタ、USB2.0ポート×1、 VGAビデオコネクター、イーサネット・コネクター、USB2.0ポート×1、 ワイヤレスON/OFFスイッチ、ExpressCard/54スロット PCMCIAのカードスロットは無くなりました |
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底面 | バッテリパックとメモリカードスロットのフタがある | |
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メモリはこのフタを外してください X200 X200s X200 Tablet対応メモリは↓ ・1Gメモリ VDR3-1066-A1G ・2Gメモリ VDR3-1066-A2G 写真はレノボ純正1G+VDR3-1066-A2G=3G 32bitOSでは2Gを2枚で4Gにしても3GしかOSでは使用できません これはOSの仕様です、ハードウエアは4G認識しています。 あまった1GをRAM Diskとして使用する達人もいらっしゃいます IEのテンポラリフォルダや画像ソフトの展開フォルダに割り当てるようです。 |
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HDDはココ | ||
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分解 | キーボードコネクタはココ 小型のコネクタなので慎重に | |
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キーボードを外したところ | ||
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パームレストを外したところ | ||
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システムボードとSDカードスロットの基盤 表 | ||
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システムボードとSDカードスロットの基盤 裏 | ||
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ファンとCPU周辺 よくCPUは交換できますか?と問い合わせがありますが 写真の様にCPUは半田付けされていますので交換は出来ません。 X60 X40 X30 X20などXシリーズはCPUの交換は不可能です。 |
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改めてみると システムボードはコネクタの集合になっている |
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PCIMCAカードが無くなりExpressCard/54スロットのみになった証 | ||
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SDカード等のサブカード フイルムケーブルでシステムボードと繫ぐ |
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筐体下 HDD部や各部が補強されており”ねじれ”に強くなっている
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写真では判りづらいですが このパームレストにLCDのラッチ解除の仕組みがある (LCD側の爪は固定されたまま)
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サービスショット バッテリパックの格納部の壁の角に丸みが付いた
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サービスショット 排気部、良く冷えそうな創りです ”ほこり”が引っかからないように時々掃除機(弱)で吸って下さい
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無線LANの物理スイッチ ゴム足も進化して衝撃を吸収するようになっている |
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バッテリパック | ||
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ThinkVantageボタン 困ったときや迷った時は押してください ボタン周辺は少し丸みみを帯びたデザイン |
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Lenovoマークも目になじんできました |
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